BIG DIPPERⅡ和訳 Reading 2

数研出版 054 英語Ⅱ BIG DIPPER  READING 2
Reading 2  All the Good Things
読み物2  あらゆる良いこと

P.138 〔和訳

1

彼は、ミネソタ州で私が始めて教えた小学3年生のクラスにいました。

全34人の生徒は私にとって大切でした-チャック、マリリン、ヴィキー-しかしマーク・エクランドは100万人に一人の人でした。

彼の外見は清楚で、明るく屈託のない態度から、私は彼のいたずら好きな所も憎めませんでした。

マークはおしゃべり好きな男の子でした。

私の許可を得ずに、話してはならない事を何度も何度も彼に注意しなければなりませんでした。

しかし、私が凄く感心したのは、注意する度に帰ってくる彼の誠実な応えです-「シスター、僕を正してくれてありがとうございます!」-このように彼は応えました。

最初は戸惑いましたが、一日に何回も聞くうちに慣れました。

〔解答〕
マークは明るくて屈託のない生徒

【WORDS】

third-grade 〔形容詞〕 三年生
Chuck 〔固有名詞〕 チャック
Marilyn 〔固有名詞〕 マリリン
Vicki 〔固有名詞〕 ヴィッキ
Mark Eklund 〔固有名詞〕 マークエクランド
one in a million 〔熟語〕 100万回に1回
neat 〔形容詞〕 こぎれいな、きちんとした
in appearance 〔熟語〕 みかけは
happy-to-be-alive 〔熟語〕 明るく屈託のない
mischievousness 〔名詞〕 いたずら好きなこと
sincere 〔形容詞〕 誠実な
every time 〔熟語〕 ~ごとに

2

6年が過ぎ、いつの間にか、気がつけばマークはまた私のクラスにいました。

ある金曜日、何かしっくりしない感じがしました。生徒たちは苛立っていました。

私はそのまま教える事に違和感を感じ、アイディアが浮かびました。

私は彼等に、教室にいる他の生徒たちの名前をリストにする様、そしてそれぞれのクラスメイトに対して最も優しい言葉を書く様に指示しました。

課題を終えるのに、授業の残り時間がかかりました。

彼等は教室を出ながら、一枚ずつ紙を提出していきました。

チャックは微笑みました。マークは「シスター、僕を教えてくれてありがとうございます。良い週末を。」と言いました。

次の土曜日、私は別の紙にそれぞれの生徒の名前を書き、皆がその生徒について書いた事を書きました。

月曜日に、それぞれの生徒に彼/彼女の紙を手渡しました。

人によっては、2枚にもなりました。やがて、クラス全体が微笑んでました。

「本当に?」と小声で話す生徒が聞こえました。

「そう言ってくれるとうれしい!」「他の人がこんなに僕の事を好いてくれているとは知らなかった!」

〔解答〕
教室にいる他の生徒たちの名前をリストにし、それぞれのクラスメイトに対して最も優しい言葉を書く事。

【WORDS】

hand in 〔熟語〕  提出する
one by one 〔熟語〕  一つずつ
separate 〔形容詞〕 離れた

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